先月の
七囲会で 弥彦山 に2日連続でのぼってました
越後平野の日本海沿いに連なる、俗に弥彦山脈と呼ば れる山並みの主峰。北は角田山(482m)、南は国上 山(313m)に連なる。弥彦山自身も、北に位置する 多宝山(634m)との双耳峰である。一連の山と共 に佐渡弥彦米山国定公園に指定されている。
新潟県内の広い地域から見ることができ、 弥彦神社の 祭神を祀った山として、古くから人々の崇敬を集め、 山全体が弥彦神社の神域となっている。英彦山、雪彦 山と共に日本三彦山と呼ばれる。
海岸よりいきなり突き出した山容をしており、かの 深 田久弥も著書日本百名山の後書きにて「名山には違い ないが絶対的な標高が足りなかった」と述べたよう に、標高の割に非常に秀麗な山容をしている。 地質的 には安山岩、玄武岩、流紋岩など種々の火山岩が分布 し、海岸側には枕状溶岩も見られるが、海底火山が隆 起した物なのかそれとも別の成り立ちなのか、研究は 殆どされていない現状である。
徒歩での登山であれば弥彦神社の参道に登山口があ る。地元の小学生でも登る山であるが、途中に岩場な どの難所もある。山稜には『弥彦山スカイライン』 (新潟県道561号弥彦岩室線 、冬期間は閉鎖)が通 り、また、東側には麓から山頂付近まで弥彦山ロープ ウェイも架けられており容易にアクセスが可能であ る。ロープウェイの駅には売店、レストハウス、遊園 地があり、周辺には弥彦神社の奧社(御神廟)がある。山頂からは日本海や越後平野を一望することがで き、佐渡島に沈む夕日は秀逸である。
wikiより
27日4:00
コットからごそごそとはいだして弥彦山へ
キャンプ場から道路挟んで向かいですからね
しかし......見上げでも中腹から真っ白
しゃーないね 登ってるうちに晴れるかもしれないし
ここから行くよー
初めてのお山なので ゆっくりいきますよー
スカイツリーと同じ634mらしい
コースは弥彦神社から高低差は約480m
道幅は広く階段状に整備されていて歩きやすいです
山頂にロープウェイの駅やら電波塔の施設があるからでしょうか
コース付近にも電信柱やらなんやら
人工物はいらないねぇなんて考えて歩いていたら
頭が痛くなってきた はい 只の二日酔いですww
5合目過ぎ
コースが細くなりロープ場なんかもでてきました
??初心者コース?小学生きつくないか?
何故かメインコースを外れて直登コースに入ってました(´Д`)
滑り止めのないコンクリートが打たれていて前日の雨で滑る
5→8合目までワープしたんですけどメインコースのほうが早いわ
9合目
分岐点も景観なし 諦めた(ノД`)
平たんなコースを進むと
電波塔施設のオンパレード
着いた
距離 約1.8km
1時間6分
晴れてれば飯豊も見えるのね
真っ白
さて下山
帰りはメインコースを順調に下ります
途中 岩場や給水ポイントもあったりしてなかなかおもしろかったりする
下山完了
二日目
朝目が覚めると空が明るい
キター(・∀・)!!!
これは「もってる?」疑惑を帳消しにできるww
昨晩は宴を途中フェードアウトしたから睡眠も充分さ
5:35
二日連続だぜー
日曜日は人が多い人気のお山なんだな
鳥居までゆっくり歩きながら山旅ロガーの設定をしてると
あるマダムが軽快にオイラを追い越していく
追い越し間際に彼女はオイラの方をチラッと覗き込んできたのさ
「付いて来れるかしら( ´艸`)」
オイラにはそう見えた
(ΦωΦ)フフフ…ww
オイラはロガーの設定を終えると
スピードを上げてやったのさ
マダムに並ぶ 抜く
マダムがハッ(゚Д゚)とした顔で追い越してくる
オイラはそこでトップギアからオーバートップへと更に一段階あげてやったのさ
さよならマダム~(*´∀`)
そのまま一気に高度をあげちゃる
道に不安はないのでどんどん登る
途中、キツくなってきたのは脚じゃなくて息つぎの方だった
5合目を過ぎた辺りで若干ペースダウンして息を整える
9合目を過ぎ
今度は弁護士菊地幸夫に若干似てるトレイルナランナーが追い抜いていく
ヤッパリ早いねー これには付いていけませんは(´д`)・・・
6:20
山頂ー(*・ω・)ノ
朝靄でスッキリではないが
晴れだー
残念ながら佐渡はみえず
山並みも水平線も楽しめてイイお山だね
下山してると
ハッ(゚Д゚)
あれは.....もしかして.......
山ガール 発見!!!!!!!!
.......(ノД`)うぅ.......
オイラ......リアル......山ガールに出会ったの.....初めてかもー
高鳴る鼓動....を抑えつつ
「おはようございます(*´Д`*)」
「おはようございまーす(*´▽`*)」
うぉーーー絶対この娘イイコだww
(ノД`)
オワリ